2018年9月23日日曜日

ご参考 航空機における、異なった予約の乗継

 都合により、JALの国際線で台北に行き、帰国直後にダイナミックパッケージで国内の移動を予約しました。
 朝、JL096で台北市内の松山(そんさん)空港を出発し、13時10分に羽田に到着
 羽田空港の国際線から国内線への乗継は70分以上必要とのことなので、115分後に出発する、15時05分発のJL437で松山(まつやま)空港に移動する計画を立てました。
 国際線は旅行代理店で航空券のみを購入。国内はJALのサイトからダイナミックパッケージを予約。

 万が一、国際線の到着が遅れた場合、国内線の乗り継ぎに影響が出るかもしれないので、予約の連携を依頼しにJALプラザに行ったところ・・・

 「違う予約では連携できません」との回答

 このため、「それは、『JALの国際線』が遅延して『JALの国内線』に乗り遅れることになったとしても、JALとしては『一切対応しない』という意味ですか?」と聞いたところ返ってきた答えは

 「はい、申し訳ありませんが、対応いたしかねます」

 ということでした。
 ダイナミックパッケージなので、ホテルも一緒なのですが、それも含めて一切の補償はないそうです。

 個人旅行ならともかく、業務出張だと、予算の都合で別予約にしなくてはならないこともあると思いますが、計画を立てる際には、こうした内容も考慮しておく必要があるかもしれません。
 ご参考まで。

 なお、このような対応は、カウンターと現場では異なることも多々ありますので、台北からの国際線チャックインの際に、羽田で乗継便があることを、一応は意思表示する予定です。その結果がどうであったかは、また改めて。
 






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